屁こきぷぅ太郎の日記

一日を過ごして印象に残ったことを日記がわりに書いていこうかなと思います。

オンネリとアンネリのおうち

フィンランドの児童文学が原作の映画を視聴しました。オンネリとアンネリという二人の少女が薔薇通りというところで「正直者にあげます」と書かれた封筒を拾い、その封筒に入った大金を使って薔薇の貴婦人どういうおばあちゃんから家を買うというところから物語が始まるんですが、とにかくこの二人が可愛いんです。

普段Vtuberを見てる私ですが、よくてぇてぇとというコメントを見ます。てぇてぇとは尊い?ほど可愛いという意味だと理解しているのですが、この映画を見て本当のてぇてぇとは何かが分かりました笑

児童文学ということもあり暗いシーンや汚いシーンなど一切なく、ファンタジー的シーンが多く見受けられました。

面白いのが、この映画魔法?や魔女みたいな人が出てくるのですが、そこに住む人々は認識はしているのですが疑問を持つことが一切ないんです。そこが少女たちの純粋な気持ちを表しているのかなと勝手な解釈をして視聴してました。

家族で見るのもよし、恋人と見るのもよし、一人で見るのもよしの映画なので是非見ていただきたいです。

一人で見る際は電車なので見てしまうとにやけてしまうので注意してください笑